留萌の釣り場マップ

留萌の釣り場一覧

  • 羽幌港は、周辺の河川(羽幌川、福寿川)の影響で濁りがでやすい傾向がある釣り場。この濁りによって魚の警戒心が薄れるので、日中でも難なくカジカやコマイなどを釣り上げることができる。この港はフェリーも往来するので、水深が深く、大型も比較的簡単に釣れる。水釣り場の近くに駐車場があるほか、トイレとコンビニも近くにあるので、周辺の施設は充実している。

  • 留萌港はあらゆる風に強い港で、釣り座の構え方次第で、東西南北どの風もかわすことができる素敵な釣り場である。また、周辺の釣り場の中でも規模は最大級。そのため、一年を通じて釣り人の姿が絶えない。周辺施設には、駐車場、トイレ、コンビニ、釣具店などがあり、非常に充実している。

  • 増毛港は、春先の季節風(南西の風)につよい釣り場だ。港内のどこからでも竿を出すことができる魅力的な釣り場で、釣り物も豊富。休日には多くの釣り人が訪れるので混雑することも。。釣り場の近くに駐車場があるほか、トイレとコンビニも近くにあるので、周辺の施設は充実している。

  • 豊崎漁港は、周辺の釣り場と比較すると小さめの釣り場である。規模こそ小さいものの、魚影が濃いことで知られており、最盛期は10月から11月で、この時期になると多くの釣人が足を運ぶ。釣り場の近くに駐車場があるものの、コンビニ、トイレ、釣具店が近くにないので、必要なものはあらかじめ準備して入釣しよう。

  • 初浦漁港は、周囲に超人気の釣り場があるので、混雑とは無縁の釣り場。春のチカ釣りシーズンにならないとあまり釣り人がやってこない。釣り場の近くに駐車場があるものの、コンビニ、トイレ、釣具店が近くにないので、必要なものはあらかじめ準備して入釣しよう。

  • 焼尻(やぎしり)港はフェリーで一時間ほど沖にある「焼尻島」につくられた港。海底はほとんど岩礁帯で砂地がないので、カレイ類は釣れないものの、ソイ類の魚影は大変濃い。釣り場の近くには駐車場とトイレがあるが、コンビニなどは離れたところにあるので、食べ物、飲み物の準備をしたうえで入釣しよう。

  • 西浦漁港は焼尻島に作られた漁港だ。小型の船舶がいくつも係留されており、キャストの際は注意が必要。海底は岩盤で、水深も浅いのでカレイ類はあまりのぞめない。釣り場の近くには釣り人向けに整備された駐車スペースが確保されておらず、トイレやコンビニも離れているので注意しよう。

  • 天売(てうり)港は「天売島」につくられた港。入釣するには焼尻島をフェリーで経由することになる。フェリーなら90分ほど、高速船なら約60分。海底は基本的に岩礁帯だが、ところどころ砂地も入り混じるのでカレイも狙える。釣り場の近くには駐車場とトイレがあるが、コンビニなどは離れたところにあるので、食べ物、飲み物の準備をしたうえで入釣しよう。

  • 前浜漁港は「天売島」につくられた港。「天売港」の南東1kmの場所に位置している。海底は基本的に砂地が広がっており、カレイ類も期待がもてる。釣り場の近くには釣り人向けに整備された駐車スペースが確保されておらず、トイレやコンビニも離れているので注意しよう。

  • 苫前漁港はカジカの好釣り場として知られていたが、最近の改修工事により、人気の高い釣り座がなくなってしまった。しかし依然として魚影は濃く、カジカやコマイの良ポイントが港に点在している。周辺施設には駐車場、コンビニなどがあり、充実しているが、釣り場の近くに公衆トイレがないので留意しておこう。

  • 力昼(りきびる)漁港は、港口がせまく、魚の入りが悪いため訪れる人の少ない漁港だ。チカのシーズン(秋から春)以外はあまり釣り人が訪れない。釣り場の近くには釣り人向けに整備された駐車スペースが確保されておらず、トイレやコンビニも離れているので注意しよう。

  • 鬼鹿(おにしか)漁港はカレイ類がよく釣れる釣り場として地元の釣り人に知られている。港内は基本的に砂地で、根掛かりも少ないのでつりやすい。チカの回遊が見られる季節になると、多くの釣り人が足を運ぶようになる。釣り場の周辺には釣り人向けに整備された駐車スペースが確保もなく、トイレもない。車を少し走らせるとコンビニがある。

  • 臼谷(うすや)漁港は、港口が非常に狭いので一見魚影が濃くないように思えるが過去には記録に残るようなクロガシラガレイがあがったこともある。釣り場の近くには釣り人向けに整備された駐車スペースが確保されておらず、トイレやコンビニも離れているので注意しよう。

  • 三泊漁港は規模が小さいので、あまり混雑しない穴場的な釣り場である。春と秋にチカが釣れ出すようになる時期以外はあまり釣り人の姿は見かけない。釣り場の近くに駐車場があるものの、コンビニ、トイレ、釣具店が近くにないので、必要なものはあらかじめ準備して入釣しよう。

  • 礼受(れうけ)漁港は、以前は訪れる釣り人の少ない釣り場だったが2005年の改修工事の影響でサケが港内にも回遊してくるようになってから多くの釣人が訪れるようになった。釣り場の近くには釣り人向けに整備された駐車スペースが確保されておらず、トイレやコンビニも離れているので注意しよう。

  • 阿分(あふん)漁港は留萌の南のほうに作られた釣り場だ。昔から大釣りの報告はきかれないが、春にチカが釣れ時期になると多くの釣り人が足を運ぶようになる。釣り場の近くには駐車場とトイレがあるが、コンビニなどは離れたところにあるので、食べ物、飲み物の準備をしたうえで入釣しよう。

  • 別苅漁港は留萌の南のほうに作られた港である。国道から入り口が見えづらいこともあって、訪れる人はあまり多くない。隠れ家的な雰囲気の中で落ち着いて釣りを楽しむことができる。釣り場の近くに駐車場があるほか、トイレとコンビニも近くにあるので、周辺の施設は充実している。

  • 岩老(いわおい)漁港は留萌の南のほうにつくられた港である。海底は基本的に岩盤で砂地が少ないのでカレイ類はあまり期待できない。秋から冬にかけての南西の風に強いので、この時期に釣り人が集まる。釣り場の近くには駐車場とトイレがあるが、コンビニなどは離れたところにあるので、食べ物、飲み物の準備をしたうえで入釣しよう。

  • 雄冬漁港は、留萌の再南端に位置している港。ここは札幌から遠征してくる釣り人が多く、9月中旬から10月のサケの釣れる時期になると多くの釣人が足を運ぶ。釣り場の近くには駐車場とトイレがあるが、コンビニなどは離れたところにあるので、食べ物、飲み物の準備をしたうえで入釣しよう。

  • 箸別川河口はサケとマス釣りで有名な釣り場。サケのシーズンである9月から11月にかけては、釣り人の数が増える。周辺には釣り人向けに整備された駐車場がなく、釣り場の中にはトイレもない。歩いていける距離にコンビニもないので、必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

  • 湯泊岬は本格的な磯釣りが楽しめる釣り場。初心者ひとりでの入釣は控えたいところである。足元は岩礁帯だが、遠投すれば砂地帯が広がる。周辺には釣り人向けに整備された駐車場がなく、釣り場の中にはトイレもない。歩いていける距離にコンビニもないので、必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

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