枝幸の釣り場マップ

枝幸の釣り場一覧

  • 枝幸港は、2月から4月下旬にかけての休漁期を除けばいつでも竿を出すことができる魅力的な釣り場である。海底は磯、砂泥、飛び根と変化に富んでいる。5月からカレイ類が釣れだして、1月からチカやサンマなどの小魚が釣れ出し、これには大型魚も混じってくる。大物狙いのベテランから、家族連れの釣り客まで、幅広い層に対応している釣り場だ。

  • 頓別漁港は、頓別川河口と豊寒別側河口につくられた港である。海水と淡水の入り交じる河口域では色々な魚を相手にすることができる。沖合はカレイ類の実績が高く、イシモチもよく釣れる。港内にむけて竿を出す人は少ないが、ちょい投げでも十分にチカ、、ニシンなどを狙うことができる。周辺施設には駐車場、トイレ、コンビニがあり、わりと充実している。

  • 音標漁港は、「音標岬」の地形を利用して作られた港で、海底が変化に富んでいるのが特徴である。岩礁帯、砂地、にいくつもの根が交差しているので、魚影の濃さと、多彩さはピカイチである。釣り場の近くに駐車場があるものの、コンビニ、トイレ、釣具店が近くにないので、必要なものはあらかじめ準備して入釣しよう。

  • 乙忠部(おっちゅうべ)漁港は、国道から見えないので、あまり混雑しないように思われるが、地元の釣り人には投げ釣りの一級ポイントとして認知されていて、必ず釣れるとの評判がある。釣り場の近くに駐車場があるものの、コンビニ、トイレ、釣具店が近くにないので、必要なものはあらかじめ準備して入釣しよう。

  • 山臼漁港は、海底が変化に富んでいるのが特徴の釣り場で、北側にはおおむね砂地でこれに根がいくつか入り組んでいて、南側は岩礁帯と砂地が入り混じっている。とりあえず投げ釣りでのぞめば何かしら釣れるとはいわれるものの、根掛りはある程度覚悟しておく必要がある。周辺に駐車場くらいしかないので、必要な物は予め準備して入釣しよう。

  • この釣り場は、海底が岩礁帯であるものの、水深がかなり浅いので、場所によっては釣果が聞かれないところもある。しかし周辺の釣り場の中では最もチカの魚影が濃いことで知られていて、秋から冬にかけてはチカが爆釣する。釣り場の近くに駐車場があるものの、コンビニ、トイレ、釣具店が近くにないので、必要なものはあらかじめ準備して入釣しよう。

  • 問牧(といまき)漁港はカラフトマスの高実績ポイント。カラフトマスが釣れる場所として真っ先にここを思い浮かべる釣り人は多いだろう。周辺施設には港内の公衆トイレがあるくらいで、釣り場の周辺には釣り人向けに整備されたスペースがなく、コンビニも少し離れているので注意したい。

  • 目梨泊漁港は、オホーツク海に付き出している「目梨泊岬」の地形を利用して作られた港で、海底は岩場なのでゴツゴツしている。港内はいつも波風がおだやかなので、釣りやすい。釣り場の近くには駐車場とトイレがあるが、コンビニなどは離れたところにあるので、食べ物、飲み物の準備をしたうえで入釣しよう。

  • 斜内漁港は、浜頓別町と枝幸町の町堺にある小さな漁港である。国道にあるトンネルの出入口のすぐ横に入口があるので、見落とされがちな港である。釣り場の近くには駐車場とトイレがあるが、コンビニなどは離れたところにあるので、食べ物、飲み物の準備をしたうえで入釣しよう。

  • 岡島漁港は三宝を岩礁帯に囲まれた漁港である。もともと岩盤だったところに作られた港なので、根掛りは激しい傾向にある。釣り場の近くに駐車場があるものの、コンビニ、トイレ、釣具店が近くにないので、必要なものはあらかじめ準備して入釣しよう。

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