村櫛海岸の釣り場情報

村櫛海岸（むらくしかいがん）は色々な魚が釣れるのでオススメの釣座である。海底は基本的に砂地なので根がかりもすくない。 マゴチや肉しずお食を好むカレイなんかもいるので、ルアー釣りで遊んでいる人もけっこう多い印象。釣り場までいくには浜松駅から国道２５７号線を経由して国道１号線を西に進む。『新弁天交差点』を右に入ったら県道３２２号線に入り、北に進む。

この釣り場のポイント

ルアーで狙ってもエサで狙っても楽しめるステキな釣り場である。手前のほうはかなり浅いのでハゼくらいしか狙えないが、沖合２０メートルあたりからカケアガリになっており、この周辺でアタリが集中する。おすすめなのは夏から秋にかけての夜釣りだ。キビレ、クロダイ、セイゴがよく釣れる。釣り方はブッコミでのんびり狙うのがおすすめである。 これにはいいサイズのマダカがヒットしてくることもあるので念のためタモ網を用意しておくのがおすすめである。 漁港の外向きのほうでは夏にサヨリやヘダイの群れが接岸してくることもある。マイボートを持参すればサヨリやカレイの釣果がグンとあがる。いまは十万円しないくらいで購入できるので思い切って買ってみるのもおもしろいだろう。 『村櫛漁港』は前記の通り外向きを狙うのが基本であるが、橋の周辺はハゼの超有望ポイント。 ハリスは0.8号、ちぎったイソメをエサに手ざおで狙えば簡単にハゼが大漁することだろう。