魚住港の釣り場情報

魚住漁港は、江井ヶ島と東二見の間にある、ひっそりとした漁港で、規模もそんなに大きくなく、港を囲むようにL字型の堤防があるだけだ。釣り場はこの堤防の外向きがメインになるが、テトラが入っているので、足元には十分に注意したいところ。駐車スペースが限られてくるので、駐車する際は漁業関係者とトラブルにならないようにしたい。

この釣り場のポイント

この釣り場の主なターゲットはメバル、アイナメ、カサゴなどのロックフィッシュ。春の一時期はメバルが爆釣するので、入念に釣果情報を下調べしてのぞみたいところ。秋から冬にかけて投げ釣りでカレイを狙う釣り人も多い。波止の沖側がポイントで、ここでは遠投できるかどうかが釣果を大きく左右する。夏から秋にかけてはキス、ベラの実績が高い。型はあまり期待できないが、数は安定する。