大崎半島の釣り場情報

大崎半島は岬状のフィールドで、海底は基本的に岩盤帯。基本的には磯釣りスタイルで楽しむのに適している釣場である。釣場から沖のほうをみると磔島という恐ろしい名前の島があるが、ここは根魚がよく釣れる。ただし現在渡船業者が入っていいないので、入釣するにはマイボートが必要になる。この釣場まで行くには東名高速三ヶ日インターから県道310号線に入り南下。『料金所跡』が見えてきたら湖岸道路に入って道路沿いを東方面に進む。行き止まりで車をとめたら自転車道に入って。ここから歩いて釣場までむかう。

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この釣り場のポイント

岩場だらけなので足元に注意してカケアガリになっているところ、根を探すとよい。特にオススメの釣座は「鏡岩」と呼ばれるところで、このへんは足元から水深が15メートルほどもあり安定した釣果を誇っている。大物が狙えそうな雰囲気があるが、一番人気の釣り物はサッパやアジのサビキで狙えるサイズ。時期としては5月中以降マイボートで『磔島』まで渡ることができればクロダイ、カサゴ、マダコ、アイナメを相手に魚釣りを楽しむことができる。救命具はもちろんのこと、iPhoneをジップロックに入れて持ち込もう。

ジャンル:浜(サーフ) エリア:浜名湖(浜松)

釣り場の写真

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地図

主な釣魚とシーズン


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クロダイ(チヌ)             
アジ             
アイナメ             
サヨリ             
サッパ             
キビレ             

概要

名称 大崎半島(おおさきはんとう)
所在地 静岡県浜松市
最寄り駅 天竜浜名湖線 尾奈駅
駐車場 なし
トイレ なし
コンビニ なし

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