南伊豆の釣り場マップ

南伊豆の釣り場一覧

  • 落居港は、南伊豆最後の秘境とも評される釣り場である。岸壁下に位置する小さな漁港で、国道136号線から「小浦海水浴場」の看板を目印に、小浦港側からトンネルを通って入る。入り口がなかなかわかりづらいところにあるので、訪れる釣り人が少ないので「穴場」な釣り人である。周辺施設には駐車場くらいしかなく、近くには釣具店がないので、釣りに必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

  • 小浦港は、妻良港の対岸に位置している漁港である。なんとなくひなびた地域に位置しており、のんびりと竿を出すことができる。のんびりと竿を出したい人や、ファミリーフィッシング向けの釣り場としても人気が高い。周辺施設には駐車場、トイレ、釣具店が揃っており、充実している。

  • 妻良港は、南伊豆でも有数の人気を誇る釣り場である。沖磯への渡し船、それからダイビングの基地としても知られている。港は湾の奥に位置しており、さらに2本の消波ブロックが波を防いでくれるので、外海が荒れていても安心して竿を出すことができる。周辺施設には駐車場とトイレがあるが、近くに釣具店がないので、釣りに必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

  • 入間港は、砂地、岩場、磯などの地形に恵まれていて、変化に富んだポイントである。渡し船の基地として知られているが、港自体が実は魅力的な釣り場だと知っている人は意外と少ない。ただし、係留されている船が多いので、竿を出せるポイントは意外に少ない。周辺施設には駐車場とトイレがあるが、近くに釣具店がないので、釣りに必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

  • 中木港は、海岸線に位置する漁港だ。沖には一級の磯が控えており、渡し船の基地として、毎日賑わっている。この釣り場では基本的に堤防の上から釣りをすることになるので、充分に注意したい。周辺施設には駐車場とトイレがあるが近くに釣具店がないので、釣りに必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

  • 石廊崎港は、伊豆半島の最南端にある石廊崎堤防の灯台の入り口にある漁港である。周辺には土産物屋さんが立ち並んでいて、年中多くの観光客が押し寄せる。左右が絶壁になっており、波風にはめっぽう強いのが特徴である。周辺施設には駐車場とトイレがあるが、近くに釣具店がないので、釣りに必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

  • 本瀬港は、南国情緒あふれる湾奥に位置する漁港である。付近に栽培漁業センターが位置しているので、整備された広めの護岸がある。渡し船の出入りする時間以外は船の往来も少ないので、落ち着いて竿を出すこともできる。トイレもばっちり整備されているのでファミリーフィッシング向けの釣り場としても人気が高い。周辺施設にはそのほかにも駐車場があるが、近くに釣具店がないので、釣りに必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

  • 大瀬港は、足場もよく各種設備も充実していて、さらに南伊豆の絶景を楽しめるというかなり優れた釣り場である。南風以外の風にはめっぽう強いのが特徴で、ファミリーフィッシング向けの釣り場としても人気が高い。周辺施設には駐車場とトイレがあり割と充実しているが、近くに釣具店がないので、釣りに必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

  • 下流港は、ひなびた漁村地域に位置する漁港である。かなりのんびりと竿を出すことができるのが特徴である。車から降りてすぐの所で竿を出すことができるのも売れしい。周辺施設には駐車場くらいしかなく、近くに釣具店がないので、釣りに必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

  • 小稲港は、国道16号線を千石港方面へ通り過ぎて、トンネルを抜けたところにある漁港である。運転していると気付きにくい場所にあるので、釣り人は底まで多くなく、落ち着いて竿を出すことができる。周辺施設には駐車場くらいしかなく、近くに釣具店がないので、釣りに必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

  • 青野川河口は、渡船の基地として知られている千石港を右岸におさめた広々とした河口である。昔からクロダイやハゼなどがヒットすることで相られている。地形的には奥まったところに位置しているので、波風には強い。大雨の後は流れが早すぎて釣りにならないことが多い。周辺施設には駐車場くらいしかなく、近くに釣具店がないので、釣りに必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

  • 田牛港は、国道から少しだけ離れたところにある漁港である。足場は安定していた、規模も大きいのでファミリーフィッシング向けの釣り場としても人気が高い。周辺施設は割と充実しており、駐車場、トイレ、コンビニがあるが、近くに釣具店がないので、釣りに必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

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