鮎川海岸の釣り場情報

鮎川海岸は冬から春にかけてのマス釣りで有名な好釣り場。両側を河川に囲まれているので、魚の寄りが大変よろしい。遠瀬の釣り場で、深くても水深は５メートルほどである。周辺には釣り人向けに整備された駐車場がなく、釣り場の中にはトイレもない。歩いていける距離にコンビニもないので、必要な物はあらかじめ準備してのぞみたい。

この釣り場のポイント

この釣り場のターゲットは、アブラコ、クロガシラガレイ、ホッケ、サクラマスなど。おすすめの釣り座は「東防波堤」の先端部分。船道を狙ってちょい投げするだけで、良型のクロガシラガレイなどはじめとするカレイ類がよく釣れる。マス釣りのメッカとも言われる釣り場だが、最近はヒラメの人気も高く、専門に狙う人が増えてきた印象。ヒラメは足元ちかくまで入ってくるので、最後までルアーアクションの手を抜かないことが釣果を左右する。