日高川河口の釣り場情報

日高川河口周辺は、西川と日高川の合流点があり、おもしろい釣りができる。「合流の波止」の先端部分にはいつもハネ（中型のスズキ）狙いのルアーマンがいつも竿を出している。水深は浅いので、満潮時になると足元を救われる可能性もあるので、十分に気をつけたい。

この釣り場のポイント

河口部の水域には色々な魚が潜んでいる。クロダイ、ハネ（中型のスズキ）の魚影はとても濃い。釣り方はフカセ釣り、紀州釣りなど。２月中旬に入ると大型がとても期待できる。過去には６０ｃｍ級のクロダイが仕留められている。釣り座としておすすめなのはやはりテトラ帯である。ルアーで狙うスズキもおもしろいだろう。