泉大津・貝塚・泉佐野の釣り場マップ

泉大津・貝塚・泉佐野の釣り場一覧

  • ソーラス条約の影響により、全国各地の釣り場で竿を出せるスペースが少なくなってしまった。この釣り場もその影響をうけて、竿を出せるスペースがだいぶ少なくなってしまった。しかし以前通り竿を出すことができる釣り場では好釣果が上がっている。このフィールドの釣り場は『潮見埠頭』(20:00~翌05:00は立入禁止)と『助松埠頭』(21:00~翌05:00は立入禁止)のふたつ。

  • 岸和田は大阪南港、北港と並んで大阪湾を代表する大規模な釣り場。埋立地からのびるセル石(石積堤)、その沖のほうにあるいくつかの一文字堤防が釣り場になる。地元の釣り人の間でもっとも人気の高い釣り方はエビ撒き釣り。ハネ、スズキ狙いの釣り客が多い。落とし込みで狙うクロダイも好調。

  • 岸和田一文字はハネ(中型のスズキ)をメインとして、根魚など様々な釣り物を相手にできる。釣り場は大きく「中波止」(貯木場周辺に位置)、「旧一文字」、「沖一文字」(埋め立て地の先)の3つに大別することができる。どの釣り場も渡船での入釣が前提となる。渡船の問い合わせは「山田渡船」( 0724-36-3949 )

  • 貝塚人工島は、沖に面している護岸全面にテトラが入っており、足場が少々悪いが、根魚をはじめとして、魚影が濃いのが特徴である。海浜公園の事業が進んだこともあって、入釣のしやすさは抜群。駐車場も無料である。釣況の問い合わせは『フィッシングマックス』( 072-438-9898 )

  • 貝塚・津田川河口周辺は貝塚人工島とその近くを流れている津田川の河口が釣り場になる。釣り物はクロダイ、ハネ(中型のスズキ)のほかに、おすすめなのがハゼである。あまり専門に狙う人は少ないが、三桁台の釣果も夢ではない。近くに駐車場があり、大きな道路からアクセスもしやすいので、多くの釣り人が足を運ぶ。

  • 泉佐野食品コンビナート前の釣り場は、大阪湾の釣り場でも珍しく車を横付けして釣りができる。釣り場は港内とその外側のテトラ帯になる。港内には食堂とそれからトイレもあるので、女性や子供を釣れての釣行も安心である。港周辺だけでなく、見出川河口、沖合に位置している一文字堤防も魅力的なポイントである。渡船は『菊川漁船』( 072-462-8945 )を利用しよう。

  • 見出川尻は、見出川尻の河口(特に右岸)が主な釣り場になる。車で釣行する場合は、釣り場まで少々歩くことになるので、キャスターつきのバッグを持参するのが望ましい。近くには海水浴場もある。ここから狙うと海水の釣り物を相手にできるが、海水浴場シーズンは日中に竿を出すのが難しくなるので、留意しておこう。

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